Mastercard、東京マラソンとの公式パートナーシップを発表
2024年9月17日 | 日本グローバル・マーケティング・パートナーおよび
オフィシャル・ペイメント・パートナーとして、4年間にわたり東京マラソン財団を支援
Mastercardは、一般財団法人東京マラソン財団とオフィシャルパートナーシップを結んだことを発表します。本パートナーシップにより、Mastercardは2025年から2028年までの4年間、東京マラソンを支援いたします。毎年開催される東京マラソンは、ワールドアスレティックス(WA)が認定するエリートプラチナラベルのマラソン大会であり、アボット・ワールドマラソンメジャーズ6大会の一つです。Mastercardのスポーツ・スポンサーシップを強化し、人々の情熱と互いの距離を縮めるというコミットメントを拡大してまいります。
Mastercardは、グローバル・マーケティング・パートナー、およびオフィシャル・ペイメント・パートナーとして、世界中のMastercardカード会員限定の特典や特別な機会を提供することで、東京マラソンを促進していきます。多言語によるランナーサポートから、Mastercardで決済いただいた方限定に手荷物預かり料のキャッシュバック特典の提供まで、ランナーだけでなく、ランナーをサポートする家族、友人、観客にもペイメントテクノロジー企業として、限定特典を提供することを目指しています。また、Mastercardは東京マラソンの ”The Day We Unite.” というテーマのもと、参加者に対して走る楽しみに加え、プライドやエキサイトメント、そして声援を届け、ランナーやサポーターに特別な体験を提供します。
東京マラソン財団の理事長 / CEO 早野忠昭は以下のように述べています。
「Mastercardをオフィシャル・ペイメント・パートナーおよびグローバル・マーケティング・パートナーとして迎えることができ、大変嬉しく思います。共に、三本の柱「世界一安全・安心な大会」、「世界一エキサイティングな大会」、「世界一あたたかく優しい大会」をより強固にし、『世界一の街東京で、世界一の東京マラソン』を実現していきたいと思っています。「走る楽しさで、未来を変えていく。」のミッションと共にこれからも様々な活動に取り組み、精進してまいります。」
Mastercardのアジア太平洋地域マーケティング・コミュニケーション担当エグゼクティブ・バイスプレジデント ジュリー・ネスターは、以下のように述べています。
「Mastercardは、カスタマー企業の皆様そしてカード会員の皆様と情熱でつながることを通じて、皆様にお喜びだける新しい方法を常に模索しています。世界的にマラソンへの参加者が急増している中、東京マラソン財団と提携し、ランニングの利点であるアクセスのしやすさ、手軽さ、健康、社会的特典をさらに多くの人々に知っていただけることを大変嬉しく思います。本パートナーシップを通じて、Mastercardの世界中のカード発行会社と加盟店のパートナーは、カード会員様や顧客の皆様に新たな価値と特別な機会を提供することができ、地域社会とのつながりを強化しながら、ビジネス成長を促進することができます。皆様とともに走りはじまることを楽しみにしています!」
Mastercardは、世界で最もエキサイティングなスポーツやエンターテインメントのスポンサーを務めています。チケットの先行販売、ホスピタリティイベントやパッケージ、一流アーティストやアスリートとの特別な交流の機会、特別な体験のできる小旅行などを通じて、Mastercardのスポンサーシップを主体とするPricelessプラットフォームは、カスタマー企業の皆様やカード会員の皆様へプライスレスな体験を提供するとともに、さらなる可能性を見出すきっかけを得られるように設計しています。
Mastercard について
Mastercardは、決済業界におけるグローバルなテクノロジー企業として、世界200以上の国と地域で経済の活性化と人々の生活の利便性向上に貢献しています。お客様と共に、誰もが繁栄できる持続可能な社会の実現を目指し、安全でシンプル、スマート、そして使いやすい多様なデジタル決済手段を提供しています。また、最先端のテクノロジーとイノベーション、パートナーシップとネットワークを活用して、人々、企業、そして政府が最大限の可能性を発揮できるよう支援するプロダクトとサービスをお届けします。